品質改善に必要な基礎知識を身につける

品質改善に必要な基礎知識を学びます。

著者の改善活動では、下記の教育を実施しています。各現場の考え方により、教育項目や内容、個々のプロセスについての考え方は変わります。ここでは、著者が採用している教育を、一例として紹介します。

教育は、講義形式から始めますが、1回の講義で習得できる場合は少なく、定着のためには、①繰り返し受講、②演習問題の実施、③実務での適用状態のフォロー、など、教育内容に繰り返し触れ、実務で使う機会を設けることが必要です。

教育の時期は、実務に入る直前が理想です。
例えば、テスト設計法であれば、テストに入る直前が望ましいです。
しかし、プロジェクトが本格的にスタートした後ですと、進捗が優先され、教育の優先度が落ちることがあります。このため、プロジェクトの準備段階で教育を実施した方が習得度が高いことがあります。
プロジェクトの状況を見て、最適な時期を選択します。

1)設計方法

基本設計と詳細設計について、両者の違いと大まかな設計手順を学びます。

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2)テスト設計法

テストの効率を上げながら、テスト漏れを少なくするための、テスト条件の抽出方法、テスト設計時の注意点を学びます。

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3)品質改善プロセスの適用方法

バグ検出状況や各指標値からの品質判断方法、バグの原因分析と対策、課題管理などについて、学びます。主にプロジェクトリーダーを対象とします。

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4)ミニ教育

A)設計、製造とは? セルフチェック、レビューとは?

設計~製造の流れの中で、設計や製造ですべきこと、それに基づいて、セルフチェック、レビューですべきことを学びます。

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